『ARES: THE IRON VANGUARD』にはWindows PC版がありますが、2026年9月11日時点でSteam版の配信は確認できません。PC版は公式サイトからダウンロードする形式が案内されています。
必要容量は25GB以上、推奨メモリは16GB以上、推奨GPUはGeForce RTX 2060シリーズ以上です。この記事ではSteam対応の状況から最低・推奨スペック、スマホ版とのクロスプレイまで分かりやすく整理します。
ARES: THE IRON VANGUARDのPC版はSteamで遊べる?
結論からいうと、2026年9月11日時点では『ARES: THE IRON VANGUARD』のSteam版は公式発表されていません。
PC版そのものは正式に存在します。公式サイトの対応プラットフォームには「iOS:App Store」「Android:Google Play」と並んで「PC:ダウンロード」と明記されています。
つまり、
- PC版:あり
- Windows PC:対応
- Steam版:現時点で確認できず
- PC版の入手先:公式サイトからのダウンロードが案内
という状況です。
「PC版がある=Steamで配信される」と考えやすいところですが、ここは分けて考えた方がよいでしょう。
公式サイトではSteamストアへ移動する案内ではなく、PC版を直接ダウンロードするための導線が用意されています。少なくとも現段階では、Steam経由ではなく公式提供のPC版を利用する形と考えるのが自然です。
ただし、今後Steam版が追加される可能性まで否定することはできません。
公式から「Steam版は今後も配信しない」と発表されたわけではないため、「Steam非対応」と断定するよりも、現在はSteam版の発表なしと理解しておくのが正確です。
2026年9月15日の正式グローバルリリース後に配信先が追加される可能性も含め、今後の公式発表を確認していきます。
関連記事:ARES: THE IRON VANGUARD最新情報まとめ|配信日9月15日・事前登録・PC版・推奨スペックを解説
ARES: THE IRON VANGUARDのPC版推奨スペックは?

『ARES: THE IRON VANGUARD』は、公式サイトでPC版の最低動作環境と推奨動作環境が公開されています。
確認できるスペックは以下の通りです。
| 項目 | 最低動作環境 | 推奨動作環境 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 64bit | Windows 10 64bit |
| CPU | Intel Core i5 3.0GHz / AMD Ryzen 5 2600 | Intel Core i7-9700K / AMD Ryzen 7 3700X |
| メモリ | 8GB以上 | 16GB以上 |
| GPU | GeForce GTX 1050 VRAM 4GB以上 / Radeon RX 560シリーズ以上 | GeForce RTX 2060シリーズ以上 / Radeon RX 5700シリーズ以上 |
| ストレージ | 空き容量25GB以上 | 空き容量25GB以上 |
| DirectX | DirectX 11以上 | DirectX 11以上 |
最低スペックを見る限り、最新世代の高価なゲーミングPCだけを対象にしたゲームではありません。
GTX 1050クラス、メモリ8GBでも最低動作環境には入ります。
ただし、「最低動作環境」と「快適に遊べる環境」は同じ意味ではありません。
現役システムエンジニアとしてPCのスペック相談を受ける際も、この違いはかなり重要だと感じます。
最低動作環境は、あくまでゲームを動かすための下限に近い数値です。画質設定を上げたり、多数のプレイヤーが集まる場面やエフェクトの多い戦闘に参加したりすると、PCへの負荷が上がる可能性があります。
これからARESをPCで遊ぶために環境を整えるのであれば、メモリ16GB・RTX 2060クラス以上という公式の推奨環境を基準にする方が安心です。
メモリは8GBより16GBをおすすめしたい
公式上の最低メモリ容量は8GBですが、推奨は16GBです。
個人的には、ARESだけを起動する場合でも、これからPC環境を選ぶなら16GBを基準にしたいところです。
Windows自体もメモリを使用しますし、ゲームをしながらWebブラウザ、Discord、攻略サイトなどを同時に開くケースも多いからです。
8GBのPCでは「ゲームの条件は満たしているのに、他のアプリを開いた途端に重く感じる」ということも考えられます。
これはARESに限った話ではありません。
最近のPCゲームを遊ぶ際は、ゲーム単体の要求スペックだけでなく、普段一緒に使うアプリまで含めて余裕を見ることが大切です。
GPUはGTX 1050が最低、RTX 2060以上が推奨
グラフィックカードは、最低環境がNVIDIA GeForce GTX 1050(VRAM 4GB以上)またはRadeon RX 560シリーズ以上です。
推奨環境では、GeForce RTX 2060シリーズ以上、またはRadeon RX 5700シリーズ以上とされています。
『ARES: THE IRON VANGUARD』は、公式が「コンソール級グラフィック」を特徴として掲げている作品です。
スーツチェンジによるアクションに加え、ゴリアテに搭乗する戦闘、ヴァルキリーとの空中戦、ホバーバイクを使った高速移動など、動きやエフェクトが大きいコンテンツも用意されています。
その映像表現をPCでしっかり楽しみたいのであれば、最低スペックぎりぎりを狙うより推奨環境に近いGPUを使う方がよいでしょう。
ARES: THE IRON VANGUARDの必要容量は25GB以上
PC版『ARES: THE IRON VANGUARD』に必要なストレージ空き容量は、25GB以上です。
最低動作環境と推奨動作環境のどちらでも、公式サイトには25GB以上の空き容量が必要と記載されています。
ただし、PCの空き容量がちょうど25GBしかない状態でインストールするのはおすすめしません。
オンラインゲームでは正式サービス開始後もアップデートや追加コンテンツによって使用容量が増えることがあります。また、Windows側にも更新作業などで空き容量が必要です。
そのため、25GBは「空けておけば今後も十分」という数字ではなく、公式が示している現在の必要条件として考えた方がよいでしょう。
SSDの空き容量に余裕がない場合は、インストール前に不要なゲームや大容量ファイルを整理しておくと安心です。
SSDは必須?
2026年9月11日時点の公式動作環境では、SSD必須とは明記されていません。
そのため、SSDを搭載していないだけで「動作条件を満たしていない」とは言えません。
一方で、現在のゲーミングPCではSSDが一般的で、ゲームの起動やデータ読み込みの待ち時間を考えるとSSDへインストールするメリットはあります。
公式条件と筆者のおすすめを混同しないようにすると、
公式条件:ストレージ空き容量25GB以上筆者のおすすめ:可能であれば空き容量に余裕のあるSSDを利用
という整理になります。
PC版とスマホ版はクロスプレイできる?

『ARES: THE IRON VANGUARD』は、モバイル版とPC版のクロスプレイに正式対応しています。
Com2uS Japanが2026年9月10日に発表した正式リリース情報でも、App Store、Google Play、PCで基本プレイ無料で提供し、モバイルとPC間のクロスプレイに対応すると明記されています。
これはPC版を選ぶうえで大きなポイントです。
たとえば、自宅では大きなディスプレイのPCでじっくりプレイし、外出時にはスマートフォンを利用するといった遊び方がしやすくなります。
ARESは回避やコンボ、スーツチェンジなど、プレイヤー自身の操作を重視したアクションRPGです。PCでは大きな画面で戦闘を確認しやすいというメリットも期待できます。
一方で、スマートフォンは場所を選ばず遊びやすいのが強みです。
この2つを完全に別ゲームとして切り離すのではなく、クロスプレイに対応させたことは、本作の特徴の一つと言えるでしょう。
関連記事:ARES: THE IRON VANGUARDのおすすめクラスは?4種類の特徴を比較
関連記事:ARES: THE IRON VANGUARDとRISE OF GUARDIANSの違いは?韓国版との変更点
Windows 11でも遊べる?公式スペックを見るときの注意点
2026年9月11日時点で公開されているPC版の必要・推奨動作環境では、OS欄にWindows 10 64bitと記載されています。
一方、公式FAQの動作環境欄ではWindows 11について個別の記載を確認できません。
ここで注意したいのは、「Windows 11が書かれていない=Windows 11では動かない」と即断しないことです。
反対に、公式が明記していない段階で「Windows 11でも問題なく遊べる」と断定するのも適切ではありません。
PCゲームでは正式リリース前後に対応OSやランチャーの情報が更新されることがあります。Windows 11を利用している方は、9月15日の正式サービス開始後に公式FAQや実際のPC版ダウンロードページを改めて確認することをおすすめします。
こうした細かい表記は見落とされやすいのですが、PCゲームではかなり重要です。
CPUやGPUだけを見るのではなく、OS・DirectX・ストレージ・メモリまで一つずつ確認することが、インストール後のトラブルを減らす近道です。
ARES: THE IRON VANGUARDの公式サイト・動画・SNS
PC版をダウンロードする場合や、Steam対応など今後の更新情報を確認する場合は、公式情報をチェックしておきましょう。
公式サイトにはPC版へのダウンロード導線だけでなく、必要スペック、クラス、ゲームシステムなども掲載されています。
ARES: THE IRON VANGUARD 日本語公式サイト
ゲームの雰囲気や戦闘シーンを確認したい場合は、公式トレーラーも参考になります。
ARES: THE IRON VANGUARD 公式トレーラー
ARES: THE IRON VANGUARD 公式YouTubeチャンネル
公式Discordも運営されており、公式サイトでも最新情報を確認する場所として案内されています。
ARES: THE IRON VANGUARD 公式Discord
PC版ではランチャーや動作環境に関する追加情報が出る可能性もあるため、配信開始後に不具合や起動トラブルが発生した場合は、まず公式情報を確認するのが安全です。
PC版はスペックだけでなく「遊び方」で選ぶのがおすすめ
筆者としては、『ARES: THE IRON VANGUARD』はPC版との相性が気になる作品です。
本作は単にキャラクターを育成するだけではなく、回避、コンボ、スーツチェンジなど操作のタイミングを重視しています。さらに公式はコンソールゲーム級のグラフィックも特徴として打ち出しています。
そのため、自宅でじっくり遊ぶのであればPC版を選ぶメリットは大きいと考えています。
ただし、「PC版なら必ず快適」と考えるのではなく、自分のPCが推奨スペックにどの程度近いかを確認することが大切です。
特に確認したいのはメモリ、GPU、ストレージ空き容量の3点です。
最低スペックぎりぎりの場合は、画質設定を調整する必要が出てくる可能性があります。一方、推奨環境を満たしているPCなら、本作が特徴としている映像やアクションをより楽しみやすいと考えられます。
また、PCとスマホのクロスプレイ対応は大きな強みです。
「PC版かスマホ版か」の二者択一ではなく、生活スタイルに応じて使い分けられる点こそ、ARESのPC対応で注目したい部分だと思います。
まとめ|ARESのPC版はあり、Steam版は現時点で発表なし
『ARES: THE IRON VANGUARD』にはWindows PC版があり、2026年9月15日のグローバル正式リリースにあわせてPCでも基本プレイ無料で楽しめます。
一方、2026年9月11日時点ではSteam版の正式発表は確認できず、公式サイトではPC版を直接ダウンロードする形で案内されています。
PC版の主なポイントは次の通りです。
- 最低メモリ:8GB以上
- 推奨メモリ:16GB以上
- 最低GPU:GTX 1050 VRAM 4GB以上 / Radeon RX 560シリーズ以上
- 推奨GPU:RTX 2060シリーズ以上 / Radeon RX 5700シリーズ以上
- 必要なストレージ空き容量:25GB以上
- DirectX 11以上
- モバイル版とのクロスプレイ対応
Steam対応については今後追加発表される可能性もあるため、「Steam版は存在しない」と断定せず、公式発表を確認していくのがよいでしょう。
PC版をこれから遊ぶ方は、最低スペックだけでなく推奨スペックも確認し、特にメモリとGPU、ストレージの空き容量に余裕があるかチェックしておくことをおすすめします。
よくある質問
ARES: THE IRON VANGUARDはSteamで配信されますか?
2026年9月11日時点では、Steam版の正式発表は確認できません。
公式サイトではPC版のダウンロードが案内されています。今後Steam版が追加される可能性については、公式からの続報を確認する必要があります。
ARES: THE IRON VANGUARDのPC版は何GB必要ですか?
公式が案内している必要ストレージ空き容量は25GB以上です。
アップデートなどで容量が増える可能性も考え、実際には25GBぴったりではなく余裕を持って空き容量を確保しておくと安心です。
ARES: THE IRON VANGUARDはPCとスマホで一緒に遊べますか?
はい。公式発表でPC版とモバイル版のクロスプレイ対応が明記されています。
外出時はスマートフォン、自宅ではPCというように、環境に応じて遊び方を選びやすいタイトルです。
執筆:matsu(まつ) 現役システムエンジニア兼IT解説ブロガー

