MiriCanvas(ミリキャンバス)とは?できること・特徴を初心者向けに解説

パソコン画面でMiriCanvasを使いプレゼン資料やSNS画像を作成する会社員生成AI

※本記事はプロモーションを含みます

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MiriCanvas(ミリキャンバス)とは、ブラウザ上で資料・SNS画像・動画などを作成でき、AIによるデザイン支援にも対応したデザインツールです。

テンプレートを使った通常のデザイン作成だけでなく、テーマからプレゼン資料を生成する「AIプレゼンテーション」やAI画像生成なども備えているため、デザイン経験が少ない人でも始めやすいのが特徴です。

「MiriCanvasってCanvaのようなもの?」「具体的に何ができるの?」「仕事の資料にも使える?」と気になっている方もいるでしょう。

この記事では、現役システムエンジニアのmatsuが、MiriCanvasとは何なのか、できることや特徴、AI機能、向いている人、利用時の注意点まで初心者向けに整理して解説します。

MiriCanvas(ミリキャンバス)とは?

MiriCanvas(ミリキャンバス)は、インターネットに接続してブラウザから利用できるデザイン編集プラットフォームです。

専用の高度なデザインソフトを最初から使いこなす必要はなく、用意されたテンプレートの文字や写真、色などを変更しながらデザインを作成できます。

作れるものはプレゼンテーションだけではありません。

  • プレゼンテーション
  • YouTubeサムネイル
  • SNS投稿画像
  • ポスター・チラシ
  • 商品紹介ページ
  • 動画
  • バナー
  • 名刺
  • ロゴ
  • ポートフォリオ

など、仕事から個人利用まで幅広い制作物に対応しています。

以前のMiriCanvas公式ヘルプでは、2023年11月時点で「7万種類のテンプレート」「2,500万個の素材」「会員登録者数1,100万人」と案内されていました。

一方、今回の元ネタに含まれる現在のMiriCanvas公式ページでは、グローバル累計ユーザー数2,400万人以上、日本国内45万人以上、デザインダウンロード数6億以上と案内されています。

つまり、過去の記事に「1,100万人」「1,800万人」といった数字が残っていても不思議ではありません。

サービスが成長するにつれて利用者数などの数字も更新されるため、ユーザー数を確認するときは記事の公開時期を見ることが大切です。

さらに現在の公式ページでは、80万点以上のテンプレート、1,000万点以上の素材が案内されています。

写真だけを探すサイト、アイコンを探すサイト、テンプレートを探すサイトと複数のサービスを行き来するのではなく、デザイン制作に必要なものをMiriCanvas内でまとめて探せるのは初心者にとって分かりやすいポイントです。

私自身、ITツールを説明するときは「機能が多いか」だけでなく、「作業途中で別のサービスへ移動する回数が少ないか」を重視しています。

その点でMiriCanvasは、素材を探す→配置する→文字を入れる→画像を加工する→完成品を出力するという流れを、一つの環境にまとめやすいサービスだと考えています。

「MiriCanvasが何なのか読むより、まず資料を1本作って確かめたい」という方もいるでしょう。特に資料作成では、白紙の状態から構成やデザインを考える時間が大きな負担になります。MiriCanvasのmiricle AIには、営業提案書や新製品紹介資料、マーケティング戦略案、授業指導資料などを作成できるAIプレゼンテーションがあります。会員登録は無料で、作りたい内容を入力して始められます。利用条件や最新の提供内容はリンク先で確認してください。⇒ MiriCanvas|AIで資料作成を試してみる


MiriCanvasでは何ができる?主な機能を解説

MiriCanvasの特徴は、「テンプレートを選んでデザインするツール」だけではなくなっていることです。

現在はAI機能も増えており、デザインを自分で一から作る方法と、AIにたたき台を作ってもらう方法の両方を選べます。

豊富なテンプレートからデザインを作成できる

初心者にとって最も分かりやすい使い方は、テンプレートを選び、必要な部分だけ変更する方法です。

たとえばプレゼンテーションなら、すでにレイアウトや配色が整えられたデザインを選び、タイトルや本文、画像を自分の内容に差し替えていきます。

ゼロからデザインを考える場合は、「タイトルはどこに置くか」「色は何色にするか」「写真をどれくらい大きくするか」といった判断を何度も行わなければなりません。

テンプレートは、この「細かな判断の回数」を減らしてくれます。

MiriCanvasにはビジネス資料だけでなく、SNS、動画、ポスター、YouTubeサムネイルなどさまざまな用途のテンプレートがあります。

会社員なら企画書や報告資料、広報担当ならSNS画像、教員なら授業資料、学生なら発表資料というように、利用者によって入口を変えられるのが便利です。

テキストを細かく編集できる

テンプレートを選んだからといって、最初のデザインをそのまま使わなければならないわけではありません。

MiriCanvasではテキストの内容だけでなく、大きさやフォント、色、背景色、文字の輪郭、影などを調整できます。

文字揃えや文字間・行間の調整、箇条書き、番号付けなどにも対応しています。

さらに公式ヘルプでは、日本語に対応するフォントだけを絞り込むフィルターも案内されています。

海外発のデザインツールでは、「見た目は良いけれど、日本語にした瞬間に雰囲気が変わった」と感じることがあります。

日本語フォントを探しやすくしている点は、日本語の資料や販促物を作る人にとって地味ですが重要な機能です。

写真・アイコン・動画・音声などの素材を使える

現在のMiriCanvas公式ページでは、1,000万点以上の素材が用意されているとされています。

写真、アイコン、動画、音声などをデザイン内で利用できるため、必要な素材を外部サービスで毎回探す手間を減らせます。

たとえば営業資料を作るとき、「説明文は完成したけれど、ページが文字だけで寂しい」ということがあります。

そのような場合も、内容に合う写真やアイコンを追加することで、情報のまとまりを視覚的に伝えやすくなります。

ただし、素材を使う場合は利用条件の確認も重要です。

特に仕事や収益化されたWebサイトなどで使う場合は、「MiriCanvas上で使える=どのような方法でも自由」という意味ではありません。

商用利用や素材の再配布などについては、利用前に最新のライセンス・著作権ガイドを確認しておきましょう。

※画像はAIによるイメージ

PC・タブレット・スマホから編集できる

MiriCanvasは、PCだけでなくタブレットやスマートフォンでも利用できます。

同じワークスペースにログインすれば、場所を変えて作業を続けられるのもメリットです。

たとえば会社のPCで資料を作り、帰宅後に別端末から内容を確認するといった使い方が考えられます。

ただし、ここは初心者が混同しやすいので注意してください。

MiriCanvasそのものはPC・タブレット・スマートフォンに対応していますが、AIプレゼンテーション機能についてはPC環境での利用が前提と案内されています。

モバイル環境からAIプレゼンテーションのプログラムURLへアクセスした場合は、テンプレートページへ誘導されます。

「スマホ対応ならAIプレゼンもスマホで同じように使える」と考えず、通常のデザイン編集とAIプレゼンテーションは分けて理解しておくと迷いにくいでしょう。


MiriCanvasのAI「miricle AI」では何ができる?

現在のMiriCanvasを理解するうえで欠かせないのが、AI機能をまとめた「miricle AI」です。

MiriCanvasの公式ページでは、AIプレゼンテーション、AI画像生成、AI再デザイン、動画生成など複数のAI機能が案内されています。

つまりMiriCanvasは、完成したテンプレートを編集するだけのサービスから、AIと一緒に制作物そのものを組み立てるサービスへ広がっていると考えると分かりやすいでしょう。

AIプレゼンテーションで資料のたたき台を作れる

特に注目したいのがAIプレゼンテーションです。

作りたい資料のテーマや内容を入力すると、AIが構成からデザインまでプレゼン資料のたたき台を作成します。

公式の案内では、目次・本文・画像を含むプレゼン資料を数分で生成でき、その後に必要な部分を編集して完成させる流れになっています。

たとえば対応する用途として、次のような資料が案内されています。

  • 営業提案書
  • 新製品紹介資料
  • マーケティング戦略案
  • 新事業計画書
  • 企画成果報告書
  • 授業指導資料
  • 校外学習の事前指導資料
  • 大学ゼミの研究レポート

資料作成が苦手な人が止まりやすいのは、PowerPointの操作方法よりも「最初の1ページをどう始めるか」です。

タイトルを決め、その次に何を説明し、どの順番で結論へ持っていくかという構成作りは、見た目を整える作業とは別の難しさがあります。

AIプレゼンテーションは、この「白紙から構成を考える時間」を短縮するための機能と考えるとよいでしょう。

公式ヘルプで紹介されている流れも、単にボタンを押して完成させるものではありません。

資料のイメージを伝え、デザインを選び、AIチャットでストーリー構成を確認し、アウトラインを調整したうえで、最後にエディターで仕上げます。

この仕組みからも、AIに完成品を丸投げするというより、AIに最初の設計図を作ってもらって人間が仕上げる使い方が適していると私は考えています。

AIライティングで文章作成も補助できる

MiriCanvasにはAIライティングもあります。

文章を生成するだけでなく、資料内の文章を整理したり、長い文章を要約したりする用途にも使えます。

プレゼン資料では、内容を詰め込みすぎると読みにくくなります。

伝えたい内容は正しくても、一枚のスライドに長文を載せてしまえば、見る人は情報を追うだけで疲れてしまいます。

そのような場面で文章を短く整理するAI機能を使えるのは、資料作成と相性が良いと言えるでしょう。

AI画像生成や画像編集もできる

miricle AIでは画像関連の機能も用意されています。

元ネタではAI画像生成のほか、AIアイコン、AIイラスト、AI背景、AIプロフィール、AIキャラクターなど用途別の生成機能が紹介されています。

また、既存画像に対しても背景除去、高画質化、不要部分の削除、背景変更、画像拡張など、複数の加工手段があります。

これが便利なのは、「資料を作るAI」と「画像を作るAI」が別々ではない点です。

たとえば新商品の企画資料を作りながら、説明に使うイメージ画像も同じ制作環境で用意できれば、ファイルを保存して別サービスへ移動する作業を減らせます。

私はシステムエンジニアとして業務効率を見るとき、1回の大きな作業時間だけでなく、こうしたサービス間の移動やファイル受け渡しという小さな手間にも注目します。

数十秒の作業でも一日に何度も繰り返せば負担になります。

その意味では、文章・画像・デザイン・プレゼンを一つの流れにまとめられることが、miricle AIの分かりやすい強みです。

AIを使う場合でも、資料の構成を自分で考え、画像を別で探し、各ページへ配置する作業まで手作業で行うと意外に時間がかかります。もっと楽に進めたい場合は、MiriCanvasのmiricle AIでAIプレゼンテーションを使う方法があります。作りたいテーマや内容から資料の構成とデザインを作り、その後に必要な部分を編集できるため、「ゼロから完成させる」のではなく「たたき台から仕上げる」流れに変えられます。会員登録は無料です。AI機能の利用条件など最新情報はリンク先で確認してください。⇒ MiriCanvas|資料のたたき台をAIで作る


MiriCanvasの特徴は?初心者が使いやすい理由

MiriCanvasの機能を見ていくと、単純に「できることが多い」だけではなく、初心者が制作を始めやすくする工夫が多いことが分かります。

特に大きいのは、テンプレート・素材・AIという3つの入口があることです。

デザインをゼロから考えなくてよい

デザイン経験が少ない人にとって大きな壁になるのが、「何が良いデザインなのか分からない」という問題です。

色を何色使うか、文字の大きさをどう変えるか、写真を右に置くのか左に置くのか。

一つひとつは小さな判断ですが、それを何十回も繰り返すため、資料一つ作るだけでも疲れてしまいます。

MiriCanvasではプロのデザイナーが制作したデザインをもとに編集でき、ビジネス・シンプル・カジュアルなど用途や雰囲気からスタイルを選択できます。

これは料理でいうと、材料だけ渡されて一から献立を考えるのではなく、基本レシピがあり、最後に自分好みに調整できるようなものです。

センスに自信がない人ほど、最初から「完成形の基準」が見えることには価値があります。

日本語を使うデザインにも取り組みやすい

海外のサービスを日本で使う場合、「英語では格好よかったのに、日本語に置き換えると印象が変わる」という問題が起こりやすくなります。

日本語は英語より文字数が増えたり、一文字の占める面積が大きくなったりするため、同じレイアウトをそのまま使えるとは限りません。

MiriCanvasでは日本語フォントを検索しやすくする仕組みがあり、ビジネス資料にも使いやすいデザインが用意されています。

元ネタでは、韓国発サービスらしいトレンド感のあるデザインも特徴として挙げられています。

若年層向けのSNS投稿から落ち着いたビジネス資料まで、用途によってデザインを使い分けられる点は魅力です。

AI生成後も編集できる

AIツールで重要なのは、「一度生成したら終わり」にならないことです。

MiriCanvasのAIプレゼンテーションでは、生成された内容を確認し、その後にエディターで調整できます。

文字、画像、色、フォント、背景などを編集できるため、自社の内容や授業内容、発表テーマに合わせて仕上げられます。

AIが作った資料には、事実確認が必要な文章や、意図と少し違う表現が含まれる可能性があります。

そのため私は、編集できること自体がAI資料作成では重要な安全装置になると考えています。

AIが80点のたたき台を作り、人間が正確性や伝わり方を確認しながら残りを整える。

この分担のほうが、何もない状態から全ページを手作業するより現実的です。

※画像はAIによるイメージ

PowerPoint形式などで活用できる

MiriCanvasでは、作成したデザインを複数の形式で出力できます。

元ネタや公式案内では、JPG、PNG、PDF、PowerPoint系の形式などが紹介されています。

AIプレゼンテーションで作成した資料をMiriCanvas内だけで完結させるのではなく、必要に応じてPowerPointで扱えるのは、会社や学校での利用では重要です。

ただし、出力後の表示やレイアウトは、使用するフォントやPowerPoint側の環境などによって確認が必要になる場合があります。

「出力できるから確認不要」とは考えず、提出や発表の前には実際に開いて最終チェックすることをおすすめします。


MiriCanvasはどんな人に向いている?

MiriCanvasは、プロのデザイナーだけを対象にしたツールではありません。

むしろ「デザインは本業ではないけれど、仕事や学校で見やすい資料を作らなければならない」という人との相性が良いサービスです。

営業・企画・広報などの会社員

営業提案書、企画書、新製品紹介、マーケティング戦略案、成果報告書など、ビジネスでは資料を作る場面が頻繁にあります。

しかし本来の仕事は、PowerPointの位置調整ではないはずです。

営業なら提案内容を考えること、企画なら市場や利用者を分析すること、広報なら伝えるべきメッセージを考えることに時間を使いたいでしょう。

MiriCanvasが掲げる「資料作成の時間を、成果を出すための時間へ」という考え方は、この課題とよく合っています。

AIやテンプレートに任せられる作業を減らせれば、人間は内容の判断や提案そのものに時間を回せます。

教員・学生

授業指導資料や校外学習の事前説明資料、大学ゼミの研究レポートなど、教育分野でもプレゼン資料を作成する機会は多くあります。

学生であれば、「内容は調べたのにスライドが見づらい」という経験をしたことがあるかもしれません。

教員であれば、授業内容を考えた後に、さらに見やすい資料へ整える作業が必要になります。

テンプレートやAIによってレイアウトの土台を作れると、デザイン作業よりも「何をどう伝えるか」に集中しやすくなります。

フリーランスや小規模事業者

フリーランスや小規模事業者の場合、資料作成、SNS運用、バナー制作、商品紹介などを一人で担当するケースがあります。

専門のデザイナーへ毎回依頼するほどではないものの、最低限見やすい制作物は必要という場面も多いでしょう。

MiriCanvasならプレゼンだけでなく、SNS投稿、サムネイル、ポスターなど複数用途のデザインを作れます。

一つのサービスで複数の制作物を管理しやすいのは、担当者が少ない環境ほどメリットを感じやすいでしょう。


MiriCanvasを使う前に知っておきたい注意点

MiriCanvasは便利なツールですが、AIやテンプレートを使えば何も確認しなくてよいわけではありません。

特に仕事で利用する場合は、次のポイントを理解しておくことが重要です。

AIが生成した内容は人間が確認する

AIプレゼンテーションやAIライティングで生成された文章には、誤った内容や意図と異なる表現が含まれる可能性があります。

たとえば売上数字、商品仕様、法律、社内ルール、取引先情報など、間違いが問題になる項目は必ず元資料と照合してください。

AIは「最終承認者」ではなく、「下書きを手伝う担当者」と考えると分かりやすいでしょう。

サポートデスクの仕事でも、最初の推測だけで原因を決めつけるのは危険です。

仮説を作ったあとに事実を確認して切り分けるのと同じで、AIの出力も確認してから利用することが重要です。

著作権・肖像権・ライセンスを確認する

テンプレートや素材、AI生成画像を商用利用するときは、著作権や肖像権、MiriCanvasの利用規約を確認しましょう。

特定のキャラクターや有名人に酷似した画像など、権利上の問題が起こり得るコンテンツを「AIが作ったから大丈夫」と判断するのは避けるべきです。

また、素材そのものを抜き出して販売するなど、サービス上で利用できることと、素材を自由に再配布できることは別問題です。

仕事で使う場合ほど、最終的な用途に応じて最新の公式ライセンスを確認することをおすすめします。

個人情報や機密情報の入力は慎重にする

生成AIに資料を作らせる際は、入力する情報そのものにも注意が必要です。

顧客の氏名、未公開の商品情報、社外秘の売上データ、パスワードなど、公開すべきでない情報を安易に入力しないようにしましょう。

会社員の場合は、MiriCanvasだけでなく生成AIサービス全般について、勤務先のAI利用ルールが定められている可能性があります。

便利さより先に、自社の情報管理ルールを確認してください。

AIプレゼンテーションはPC環境で利用する

先ほども触れましたが、通常のMiriCanvasはスマートフォンやタブレットにも対応しています。

一方、今回紹介しているAIプレゼンテーション機能は、PC環境での利用が前提です。

スマートフォンだけでAIプレゼンテーションを使おうとして「説明と画面が違う」と迷わないように、この違いは事前に知っておきましょう。


MiriCanvasをどう評価する?現役SEとしての考察

私がMiriCanvasで特に注目したのは、単なる「デザイン作成の簡単さ」ではありません。

本質的なメリットは、作業のスタート地点を変えられることだと考えています。

従来の資料作成は、「何もない白紙」から始めます。

構成を考え、タイトルを書き、ページを追加し、色を決め、画像を探し、レイアウトを直すという順番です。

MiriCanvasのAIプレゼンテーションを利用すると、このスタート地点を「ある程度形になったたたき台」へ移せます。

ここには大きな違いがあります。

人は何もない状態から作るときには大量の判断を必要としますが、目の前に案があれば、「これは残す」「これは変える」という判断に切り替えられるからです。

私はシステムエンジニアとして仕様書や説明資料を見る機会がありますが、資料作成で時間がかかる理由は文字入力の速度だけではありません。

「どう整理するか」「どう見せるか」という判断が連続することが、時間を使う大きな原因です。

その判断の一部をAIやテンプレートへ渡せるなら、単なる時短ツール以上の意味があります。

一方で、AIが作った資料をそのまま提出する使い方には慎重であるべきです。

会社独自の表現、顧客への配慮、数字の正確性、説明の順番などは、利用者自身が判断しなければなりません。

特に営業提案書は、見た目が整っているだけでは成果につながりません。

顧客が何に困っているのか、その提案で何が変わるのかという中身が重要です。

AIにデザインや構成の下準備を手伝ってもらい、人間は「誰に何を伝えるか」に集中する。

私はこの使い方が、MiriCanvasの価値を最も生かしやすいと考えています。

また、MiriCanvasを「Canvaの代わりかどうか」だけで判断する必要もないでしょう。

どちらもブラウザでデザインを作成できるサービスですが、テンプレートの雰囲気、AI機能、素材、操作感などは異なります。

現在すでに別のデザインツールを使っている人でも、「AIプレゼンテーションだけ試す」「日本語の資料用テンプレートを探す」といった部分的な使い分けができます。

ツール選びでは、人気だけで一つに決めるよりも、自分が時間を取られている工程を一番減らせるものを選ぶほうが実用的です。

資料の構成で毎回悩んでいるならAIプレゼンテーション、見た目を整えるのが苦手ならテンプレート、画像素材探しに時間がかかるなら素材やAI画像機能というように、悩みから逆算すると選びやすくなります。


まとめ|MiriCanvasとはAIとテンプレートでデザインを作れるツール

MiriCanvas(ミリキャンバス)とは、ブラウザからプレゼンテーション、SNS画像、ポスター、動画などを作成できるデザインプラットフォームです。

現在の公式情報では、グローバル累計ユーザー数2,400万人以上、日本国内45万人以上、80万点以上のテンプレート、1,000万点以上の素材が案内されています。

最大の特徴は、豊富なテンプレートだけでなく、miricle AIによるAIプレゼンテーション、AIライティング、AI画像生成などをデザイン制作と組み合わせられることです。

特にAIプレゼンテーションでは、テーマや内容から構成とデザインのたたき台を作り、その後に自分で編集できます。

営業・企画・広報などの会社員、資料を作る教員や学生、複数の制作業務を担当するフリーランスなど、「デザインが本業ではないけれど見やすい制作物が必要」という人には検討しやすいツールでしょう。

ただし、AIが作った文章のファクトチェック、著作権やライセンスの確認、機密情報の扱いは利用者自身で行う必要があります。

AIにすべて任せるのではなく、下準備を任せて人間が判断と仕上げに集中する。

この考え方で使うと、MiriCanvasの強みを理解しやすいのではないでしょうか。

MiriCanvasについて機能や特徴が分かったら、次は実際に「自分の資料ならどこまで作れるか」を確認するのが一番分かりやすい方法です。MiriCanvasのmiricle AIでは、営業提案書、新事業計画書、成果報告書、授業指導資料など、用途に合わせたAIプレゼンテーションを作成できます。会員登録は無料なので、いきなり本番資料を任せるのではなく、公開して問題のないテーマでたたき台を作り、操作感を確かめてみるのもよいでしょう。利用条件やAI機能の最新情報はリンク先で確認したうえで始めてください。⇒ MiriCanvas|無料登録してAIプレゼンを確認する


よくある質問

MiriCanvasとは簡単にいうと何ですか?

MiriCanvasは、ブラウザ上でプレゼン資料、SNS画像、ポスター、動画などを作成できるデザインツールです。

テンプレートを編集する通常のデザイン制作に加え、AIプレゼンテーションやAI画像生成などのmiricle AIも利用できます。

MiriCanvasは初心者でも使えますか?

デザイン経験が少ない人でも利用しやすいサービスです。

完成形に近いテンプレートを選び、文字・写真・色などを変更して作れるため、白紙からレイアウトを考える必要を減らせます。

AIプレゼンテーションを使えば、テーマや内容から資料の構成とデザインのたたき台を作ることもできます。

MiriCanvasはスマホでも使えますか?

通常のMiriCanvasはPC・タブレット・スマートフォンに対応しています。

ただし、AIプレゼンテーション機能はPC環境での利用が前提となっているため、AIで資料を生成したい場合はPCから利用してください。

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