2020年 アメリカ大統領選挙 バイデン氏が優勢に 11/5 0時時点の暫定状況

大統領選挙

アメリカ大統領選挙 2020年11月5日 0時時点の状況を切り取りました。

確定選挙人の数は、11月4日19時点と変更はありませんが、優勢の州に動きがあり、トランプ氏優勢から、バイデン氏優勢へと移ってきています。

 

状況は以下の通りです。

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2020年 アメリカ大統領選挙 11/5 0時時点の暫定状況

立候補者

民主党:ジョー・バイデン

共和党:ドナルド・トランプ

0時現在 現在の獲得選挙人(270以上の獲得で当選)

ジョー・バイデン:238

ドナルド・トランプ:213

 

画像引用元:https://news.yahoo.co.jp/story/1829

 

確定情報では、バイデン氏がリードしています。

 

0時点の優先州がそのまま結果に反映された場合

ジョー・バイデン:238+32(270)

ドナルド・トランプ:213+54(268)

 

バイデン氏の優勢の数が増え、ドナルド氏をわずかに上回りました。要因は、ミシガン州がトランプ氏優勢だったのが、バイデン氏優勢に変わったためになります。

 

確定していない州は以下の通りです。

 

バイデン優勢州(計:32)

ネバダ州:6 

画像引用元:https://news.yahoo.co.jp/story/1829

19時時点と比べ、ドナルド氏が迫ってきています。差は約0.6ポイント差で約8000票の差と、僅差の勝負をしています。開票率はまだ67%とのことから、まだまだ見逃せません。

 

ウィスコンシン州:10

画像引用元:https://news.yahoo.co.jp/story/1829

19時時点と比べ、トランプ氏が追い上げてきています。2ポイント差ありましたが、約0.6ポイント差まで詰めてきています。まだ開票率は5%ほど残っていますので、どちらに転ぶかはまだわかりません。

ミシガン州:16

画像引用元:https://news.yahoo.co.jp/story/1829

19時時点と比べ、トランプ氏優勢から、バイデン氏優勢に変わりました。

16時時点では、トランプ氏が8ポイント差をつけていましたが、ここにきて16000人ほどの差がついています。ただ、トランプ氏の再逆転も考えられます。まだまだどちらに転ぶかわかりませんね。

トランプ優先州(計:70)

ジョージア州:16

画像引用元:https://news.yahoo.co.jp/story/1829

19時時点と比べ多少動きがありましたが、ほとんど差は変わっていません。

ノースカロライナ州:15

 

画像引用元:https://news.yahoo.co.jp/story/1829

16、17、19時から動きはありません。郵便投票の結果反映待ちでしょうか?

 

ペンシルバニア州:20

画像引用元:https://news.yahoo.co.jp/story/1829

 

19時時点と比べ、バイデン氏の得票率が上がってきています。約12ポイント差が9ポイント差まで迫ってきています。まだわかりません。

アラスカ州:3

 

画像引用元:https://news.yahoo.co.jp/story/1829

 

19時時点と比べ、ほとんど差は変わっていません。約30ポイント差をつけておりますので、トランプ氏で確定でしょうか?

バイデン氏の勝利州(238)

ワシントン州:12
オレゴン州:7
カルフォルニア州:55
コロラド州:9
ニューメキシコ州:5
ミネソタ州:10
イノリ州:20
ニューヨーク州:29
バーモント州:3
ニューハンプシャー州:4
マサチューセッツ州:11
ロードアイランド州:4
コネチカット州:7
ニュージャージー州:14
デラウェア州:3
メリーランド州:10
バージニア州:13
ハワイ州:4
コロンビア特別区:3
ネブラスカ州:1
アリゾナ州:11(バイデン氏優勢からバイデン氏確定に変更)
メイン州:3(バイデン氏優勢からバイデン氏確定に変更)

トランプ氏の勝利州(213)

アイダホ州:4
ユタ州:6
ワイオミング州:3
ノースダコタ州:3
サウスダコタ州:3
ネブラスカ州:4
カンザス州:6
オクラホマ州:7
ミズーリ州:10
アーカンソー州:6
ルイジアナ州:8
ミシシッピ州:6
アラバマ州:9
テネシー州:11
ケンタッキー州:8
インディアナ州:11
ウェストバージニア州:5
サウスカロライナ州:9
モンタナ州:3
フロリダ州:29
オハイオ州:18
アイオワ州:6
テキサス州:38

 

 

 

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