コロナと熱中症患者数 どっちが多い? 東京都で熱中症患者数急増中

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今日の観測状況

2020年8月17日 静岡県浜松市で2日連続の40度超えを計測し、
2018年7月に埼玉県熊谷市で計測された国内最高気温である
41.1度に並びました。

今日は全国で26拠点で、観測点の最高気温を計測した日となっており
日本列島は猛暑に見舞われております。

そんな連日の暑さで、熱中症・脱水症状の疑いで、
病院に搬送される人が急増中。

亡くなる方も増えてきているようです。

 

東京都 コロナと熱中症患者がほぼ同数!?

熱中症患者の方が増えておりますが、コロナウイルスももちろん蔓延しております。

 

2020年8月17日 東京都の発表によりますと、161人の新規感染確認が確認されました。
また重体患者が2名増えたようです。

200人下回るのは11日以来のようですが、依然として100名以上の方が毎日のように感染確認されています。

そんな中、同8月17日に東京都では136人が熱中症の疑いで搬送され、
6名が重体となっているようです。

 

コロナウイルスのほうが若干多いですが、ほぼ同数の方が
熱中症になっております。

また重体患者は「コロナウイルス」が2名に対し、「熱中症」は6名となっておりますので
熱中症のほうが重体化する可能性が高い、という見方もできるため、
コロナウイルス対策ではでなく、熱中症にも注意が必要です。

 

外出時の熱中症対策は大事ですが、家の中や、お休みになられてる間でも
冷房やこまめな水分補給が必要となります。

 

コロナウイルスと、熱中症対策に関する記事は
以下でもご紹介しておりますので、よろしければご確認ください。

コロナウイルスと熱中症は似た症状 対応策とマスクについて 
コロナウイルスの累計感染者が5万人を超えようとしている日本。 その中、最高気温40度を記録している日本。 熱中症を発症している方は、毎週3000~4000人を超えているようです。 本日、東京都では90名以上、埼玉県では100名...

 

 

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