私立小学校の説明会日程は?2027年の予定を確認するポイント

私立小学校の2027年度説明会日程をスマートフォンとカレンダーで確認する保護者子育て・教育

※本記事はプロモーションを含みます

2027年度(2027年4月入学)の私立小学校受験は、説明会確認を2026年春〜秋に進めるのが基本です。

2027年度向けの学校説明会や公開行事はすでに2026年春から始まっており、2026年9月7日時点では、5〜7月や9月5日の行事は終了日を過ぎ、9月12日以降の入試説明会・見学会などが控えています。

この記事では2026年9月7日時点で各校の公式情報をあらためて確認し、「2027年度=2027年に説明会へ行けばよい」という誤解を避けながら、今から何を確認すべきか整理します。

私立小学校の説明会日程はいつ?2027年度受験は2026年から動く

結論からいうと、2027年度入学を目指す家庭にとって、私立小学校の説明会シーズンの中心は2026年です。

特に2026年5〜7月には学校説明会、授業公開、オープンスクールなどが行われ、9月になると学校見学に加えて、入試内容や募集要項に踏み込む説明会も目立ちます。

「2027年度」という言葉だけを見ると、「2027年になってから学校を見れば間に合うのでは」と感じるかもしれません。

しかし、小学校受験では入学する年と、説明会・出願・考査が行われる年がずれるため、この感覚の違いを最初に理解しておくことが重要です。

2026年9月7日時点で、各校公式サイトから確認できる代表例を整理すると次のようになります。

学校2026年の主な行事9月7日時点の位置づけ
白百合学園小学校5月23日 学校説明会、9月12日 学校見学会5月は終了日を経過、9月12日は今後予定
雙葉小学校7月17日・18日 学校説明会、7月21日〜27日動画配信日程終了
学習院初等科5月9日 学校説明会、9月5日 学校見学会いずれも実施日を経過
青山学院初等部5月16日 学校説明会、9月5日 オープンスクールいずれも実施日を経過
東洋英和女学院小学部5月16日 学校説明会、6月11日公開授業、9月12日入試説明会9月12日入試説明会が今後予定
清明学園初等学校5月・6月説明会、8月オープンスクール、9月12日学校説明会・公開授業9月12日の行事が今後予定

白百合学園小学校では、2026年5月23日に学校説明会が設定され、9月12日には年長・年中の子どもと保護者を対象に学校見学会が予定されています。

雙葉小学校では7月17日・18日に学校説明会の日程が設定され、7月21日〜27日には教育方針やカリキュラム、入試情報などに関する動画配信も案内されていました。

学習院初等科では5月9日の学校説明会に加え、9月5日に校舎内を見学する学校見学会が設定されていました。2026年9月7日現在、いずれも実施日を過ぎています。

青山学院初等部も5月16日の学校説明会に続き、9月5日に保護者1名・子ども1名で参加する完全予約制のオープンスクールを設定していました。こちらも9月7日時点では実施日を過ぎています。

一方、東洋英和女学院小学部では、2026年9月12日に2027年度入学を希望する年長児の保護者向け入試説明会が予定されています。

内容も単なる学校紹介ではなく、「入学考査に関する具体的な説明」とされており、募集要項を持参するよう案内されています。

この流れから分かるのは、2026年は単なる「受験前年の準備期間」ではないということです。

春から学校を知り、夏までに比較材料を集め、秋には入試や出願に必要な情報を具体化していく期間と考えた方が、実際のスケジュールに合っています。

複数校の公式サイトを毎日見て回るのが大変な場合は、候補校の更新情報をまとめて確認できるお受験レーダーを情報収集の入口として使う方法もあります。最終的な開催日や申込条件は必ず学校公式サイトで確認してください。
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2026年9月7日時点で何が終了し、これから何がある?

2027年度向けの日程を見るときは、過去の予定と、これから参加できる予定を混ぜないことが重要です。

記事を読む時期によって「今から申し込める説明会」は変わるため、古い日程一覧をそのまま使うと判断を誤りやすくなります。

たとえば2026年9月5日は、学習院初等科の学校見学会や青山学院初等部のオープンスクールなど、複数校で行事日として案内されていました。

しかし、現在は2026年9月7日です。

そのため、9月5日のイベントを「これから開催します」と書くのではなく、「実施日を過ぎた行事」として扱う必要があります。

反対に、9月12日には今から確認すべき行事があります。

白百合学園小学校では9月12日9時〜12時に学校見学会が予定され、東洋英和女学院小学部でも同日13時30分〜15時に年長児保護者向け入試説明会が案内されています。

清明学園初等学校でも、2026年9月12日に第4回学校説明会・公開授業が予定されています。

こうした具体例を見ると、「9月は説明会シーズン」とひとまとめにするだけでは不十分だと分かります。

9月前半だけでも、すでに終了した行事と、今後開催予定の行事が隣り合っているからです。

さらに重要なのが、予定は公開後も変更される可能性があることです。

実際、白百合学園小学校では2026年6月27日に予定されていた授業公開が、台風接近を理由に中止となりました。公式サイトにも中止案内が掲載されています。

これは説明会の日程管理を考えるうえで、とても分かりやすい例です。

最初に見つけた年間予定だけを保存して終わりにすると、変更や中止に追いつけない場合があります。

私はシステムエンジニアとして情報を扱うとき、「登録されている予定」と「現在有効な予定」を分けて考えるようにしています。

小学校受験の説明会でも同じで、カレンダーに入っているから正しいのではなく、参加直前に公式サイトを確認して初めて「現在有効な予定」と判断するくらいの考え方が安全です。


私立小学校の説明会日程はどう確認する?3段階で管理しよう

私立小学校の説明会を見落としにくくするには、「探す」「公式で確定する」「申込みまで管理する」の3段階に分けると整理しやすくなります。

おすすめの確認手順は次のとおりです。

  • 1. 一覧や検索で候補を探す

学校名、開催日、説明会・公開授業・オープンスクールなどの種類を広く把握します。

  • 2. 各校公式サイトで最新情報を確認する

開催日時、対象学年、保護者のみか親子参加か、持ち物、変更・中止情報を確認します。

  • 3. 予約開始日と締切もカレンダーに入れる

「開催日」だけでなく、「申込開始」「締切」「最終確認日」まで別々に管理します。

特に見落としたくないのが、開催日と申込期間は別の日付だという点です。

たとえば学習院初等科の9月5日の学校見学会は、8月24日午前10時から予約受付と案内されていました。

青山学院初等部の9月5日オープンスクールも完全予約制で、申込期間が事前に設定されていました。

東洋英和女学院小学部の9月12日入試説明会は、7月10日10時から9月9日正午までの申込みと案内されています。

つまり、「9月12日に説明会がある」と知った日が9月11日だった場合、開催日前でも申込みには間に合わない可能性があります。

ここが、単なるイベントカレンダーと受験用スケジュール管理の大きな違いです。

私なら家族共有カレンダーに、次のように別々の予定として入れます。

  • ○○小学校/説明会申込開始
  • ○○小学校/説明会申込締切
  • ○○小学校/説明会当日
  • ○○小学校/前日公式サイト再確認

こうしておけば、「日程は知っていたのに予約を忘れた」「変更を知らずに向かってしまった」といったミスを減らしやすくなります。

※画像はAIによるイメージ

また、「学校説明会」という名前だけを検索するのもおすすめしません。

私立小学校では、学校を知るための機会がさまざまな名称で公開されています。

  • 学校説明会
  • 入試説明会
  • 学校見学会
  • 授業公開・授業見学会
  • オープンスクール
  • 体験会
  • 個別相談会
  • Web説明会
  • 展覧会などの公開行事

日本女子大学附属豊明小学校の公式サイトでも、学校説明会だけでなく、オープンスクール、授業見学会、入試説明会・個別相談会、書き初め展示会などが公開行事として整理されています。

「説明会が終わったから、もう学校を見る機会はない」と決めつけず、学校名+公開行事、学校名+見学会、学校名+入試説明会まで確認するのがポイントです。

何校も検討していると、開催日だけでなく申込開始や更新情報まで追う必要があります。お受験レーダーのようなサービスで候補校をまとめておき、更新確認の手間を減らす使い方もできます。
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5〜7月と9月では何を見る?説明会・授業公開・入試説明会の役割は違う

2027年度の受験準備では、すべてのイベントを「説明会」と同じ目的で参加するのではなく、時期とイベントの種類によって確認するポイントを変えると学校選びに生かしやすくなります。

ここは、日程一覧だけを眺めていると見えにくい部分です。

5〜7月は教育方針と学校生活を比較する

春から初夏は、まず「この学校は家庭や子どもに合うか」を見る時期として使いやすいでしょう。

たとえば白百合学園小学校の5月23日の学校説明会は、建学の精神や教育目的を理解する機会として案内されていました。

学習院初等科の5月9日の学校説明会でも、学校の特色に加え、国語・算数・図工など教科の授業内容を紹介する構成が案内されています。

一方、日本女子大学附属豊明小学校の5月30日のオープンスクールでは、子どもと一緒に校舎を見学し、「実物教育」「体験教育」「表現活動」に触れる内容が用意されていました。

つまり5〜7月は、パンフレットの文章だけでは分かりにくい、

**「どんな教育を大切にしているのか」
「子どもが過ごす環境はどうか」
「家庭の教育方針とズレがないか」**

を見る材料を増やす時期と考えられます。

授業公開では「普段の学校」を見る

学校説明会では、学校側が教育理念や特色を言葉で説明してくれます。

対して授業公開や授業見学では、実際の教室、児童の様子、授業の進み方などを直接見る機会になります。

日本女子大学附属豊明小学校は授業見学会について、実際の授業を通して教育方針・教育内容や、子どもたちの様子を見てもらう機会と説明しています。

私なら授業公開では、「先生が何を説明しているか」だけでなく、児童がどう反応しているか、教室の雰囲気はどうかにも注目します。

学校案内の文章と、日常の教育現場を結びつけて確認できるからです。

9月は入試・出願情報を具体化する

9月に入ると、学校を見るだけでなく、実際の入学考査や出願に直結する確認の重要度が上がります。

東洋英和女学院小学部の9月12日の入試説明会は、年長児保護者が対象で、「入学考査に関する具体的な説明」を行うとされています。

さらに2026年9月7日現在、すでに出願受付に入っている学校もあります。

日本女子大学附属豊明小学校では、2027年度入試の出願期間が2026年9月7日9時から10月3日13時までと案内されています。

青山学院初等部でも、2027年度入学試験についてインターネット出願が2026年9月2日から始まっています。

このため9月は、単なる「学校比較の続き」ではなく、募集要項、出願期間、提出物、考査日などを確定させる段階に入っている家庭も多い時期だと考えた方がよいでしょう。

5〜7月に「この学校に通わせたいか」を考え、9月には「受験するなら何をいつまでに行うか」に落とし込む。

この二段階で見ると、説明会日程を受験準備に結びつけやすくなります。


2027年1〜3月にも私立小学校の説明会・公開行事はある?

あります。ただし、2027年度入試の主要な説明会を待つ時期というより、公開行事や次の学校選びにつながる機会として見るのが適切です。

2026年9月7日時点で公式情報を確認すると、年明けにも参加を検討できる行事があります。

白百合学園小学校では、2027年2月13日・14日に展覧会の一般公開が予定されています。

学校の教育活動に関心がある家庭を対象とした公開行事で、両日とも9時〜15時と案内されています。

日本女子大学附属豊明小学校では、2027年1月30日に書き初め展示会が予定されています。

3年生から6年生の作品を通して学校生活での成長を見ることができ、Webでの申込みが必要と案内されています。

清明学園初等学校では、2027年2月5日に「2027年度第1回学校説明会・公開授業」が年間予定として掲載されています。

このように年明けにも学校を見る機会はありますが、ここで注意したいのは、「2027年に説明会がある=2027年4月入学の受験準備をそこから始めればよい」という意味ではないことです。

2027年4月入学を対象とした学校では、2026年9月時点ですでに出願が始まっているケースがあります。

年明けの公開行事は、学校の教育活動をさらに知る機会になったり、次年度以降の受験を考える年中・年少家庭にとって学校研究の入口になったりします。

したがって、「2027年の説明会」を検索している場合は、まず自分が知りたいのが、

**「2027年4月入学のための説明会」なのか、
「2027年中に開催される説明会」なのか**

を切り分けることが大切です。

この2つは、似ているようでまったく違います。

※画像はAIによるイメージ

私見|2027年度受験は「日程表」ではなく学校選びの判断材料として管理する

ここからは私見ですが、2027年度の私立小学校受験で大切なのは、説明会を何件予約できたかではなく、それぞれの機会から何を確認するかを決めておくことだと考えています。

日程一覧を作るだけなら、カレンダーに学校名と日時を登録すれば終わります。

しかし、本来の目的は予定を埋めることではなく、家庭と子どもに合う学校を判断するための情報を集めることです。

私は、イベントごとに確認項目を変える方法が分かりやすいと思います。

学校説明会なら、

  • 教育方針
  • 学校が大切にする価値観
  • 教科や学校生活の特色
  • 通学や家庭生活との両立

を確認します。

授業公開やオープンスクールなら、

  • 児童の表情や過ごし方
  • 先生と児童の距離感
  • 教室や校内の雰囲気
  • 自分の子どもがそこで過ごす姿を想像できるか

といった点を見ます。

入試説明会の段階では、

  • 出願方法
  • 募集要項
  • 提出書類
  • 入学考査の日程
  • 対象者や参加条件
  • 直前に変更された事項がないか

を優先します。

同じ「学校へ行く」という行動でも、確認すべき内容は違います。

この違いを意識すると、何校も回ったあとに「結局どの学校がどう違ったのか分からない」という状態を避けやすくなります。

また、2026年9月7日時点の情報を確認していて強く感じるのは、予定は固定された紙の年間表ではなく、更新され続ける情報として扱った方がよいということです。

白百合学園小学校の授業公開が天候により中止となった例からも分かるように、最初に発表された予定がそのまま実施されるとは限りません。

システムエンジニアの仕事でも、一度取得したデータをいつまでも「最新」とみなすことはありません。

小学校受験の日程も同様に、確認した日を記録し、参加前に更新の有無を再確認するという運用が合っています。

3児の父という立場から考えても、学校の予定と家庭の予定を頭の中だけで管理するのは現実的ではありません。

夫婦のどちらが参加するのか、子どもの同行が必要なのか、兄弟姉妹の予定と重ならないかまで考えると、家族共有カレンダーなどで見える形にしておく意味は大きいでしょう。

さらに、学校説明会への参加自体を目的にしないことも大切です。

学校側が「説明会への参加・不参加は合否に関係しない」と明示しているケースもあります。たとえば雙葉小学校は、学校説明会への参加・不参加は入試の合否とは一切関係ないと案内しています。

だからこそ、「行けなかったら受験できないのでは」と必要以上に不安になるより、Web配信や別の公開行事、学校公式情報など代わりに確認できる手段がないかを見る方が建設的です。

説明会はスタンプラリーではありません。

家庭が納得して志望校を決めるための判断材料を集める機会として使うことが、最も意味のある参加方法だと私は考えています。


まとめ|私立小学校の2027年度説明会は2026年から確認しよう

2027年度、つまり2027年4月入学を目指す私立小学校受験では、説明会の日程確認を2027年まで待つのではなく、2026年春〜秋から進める必要があります。

2026年5〜7月には学校説明会、授業公開、オープンスクールなどが実施され、9月になると学校見学や入試説明会に加え、実際の出願も始まる学校があります。

2026年9月7日時点では、9月5日の行事はすでに実施日を過ぎています。

一方で、9月12日には白百合学園小学校の学校見学会、東洋英和女学院小学部の入試説明会、清明学園初等学校の学校説明会・公開授業などが予定されています。

また、2027年1〜2月にも、日本女子大学附属豊明小学校の書き初め展示会、清明学園初等学校の学校説明会・公開授業、白百合学園小学校の展覧会などが公式日程で確認できます。

ただし、重要なのは「一覧表を一度完成させること」ではありません。

開催日、申込開始日、締切、対象学年、開催方法、変更の有無を継続的に確認することです。

5〜7月は教育方針や学校生活を比較する。

授業公開やオープンスクールでは、実際の児童や校内の雰囲気を見る。

9月は募集要項、出願、入学考査など、より具体的な受験情報を確認する。

このように説明会を「日付」ではなく「目的」で整理すると、志望校選びに生かしやすくなります。

候補校が増えて情報確認が追いつかなくなってきたら、お受験レーダーなどで学校情報をまとめて確認する方法もあります。情報整理に使いつつ、申込みや開催可否の最終確認は各校公式サイトで行いましょう。
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よくある質問

2027年度の私立小学校説明会は2027年に参加すれば間に合いますか?

2027年4月入学を目指す場合、2027年から情報収集を始めるのでは遅い学校があります。

2027年度入学向けの説明会・公開行事は2026年春から行われ、2026年9月には出願が始まっている学校もあります。

2026年9月からでも私立小学校の説明会に参加できますか?

学校によっては参加できる行事があります。

2026年9月7日時点では、9月12日の白百合学園小学校の学校見学会、東洋英和女学院小学部の入試説明会、清明学園初等学校の学校説明会・公開授業などが公式日程に掲載されています。

ただし、予約締切が開催日より前に設定されていることがあるため、開催日だけでなく申込状況も公式サイトで確認してください。

私立小学校の説明会日程はどこで確認するのが確実ですか?

候補を探す段階では一覧サイトや情報整理サービスも便利ですが、最終確認は必ず各校公式サイトで行うのがおすすめです。

実際に2026年度も、予定されていた公開行事が天候の影響で中止となった例があります。保存した日程だけを信じず、参加前にもう一度公式情報を確認しましょう。

執筆:matsu(現役システムエンジニア兼IT解説ブロガー)

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