Surfaceのバッテリーの減りが早いと感じたら、まずアプリの消費量・画面の明るさ・通信機能・電源設定を確認すると改善できる可能性があります。
こんにちは、matsuです。
Surfaceを持ち運んで利用していると、「朝はしっかり充電したのに、思ったより早くバッテリーが減ってしまった」という経験はないでしょうか。
電源コンセントを見つけても、Surfaceの電源アダプターを持っておらず、結局使えなかった……ということもあります。
もちろん、就寝前や利用していない時間に電源アダプターにつなぎ、十分に充電しておくことは大切です。
しかし、充電し忘れたときや長時間外出先で使わなければならないときには、Surfaceのバッテリー消費を少しでも抑える設定を知っておくと役立ちます。
この記事では、私が実際に確認・実践している方法を中心に、Surfaceのバッテリーの減りが早いときに確認したいポイントと、少しでも長持ちさせるための方法を詳しく解説します。
Surfaceのバッテリーの減りが早い原因は?
Surfaceのバッテリーの減りが早い場合、必ずしも「バッテリーそのものが故障している」とは限りません。
使用しているアプリ、画面の明るさ、Wi-FiやBluetoothなどの通信、バックグラウンド動作、電源設定によっても、バッテリーの消費速度は大きく変わります。
特に確認しておきたいのは、次のようなポイントです。
- 多数のアプリケーションを同時に起動している
- ブラウザや動画再生など負荷の高いアプリを長時間使用している
- ディスプレイの明るさが高い
- Bluetoothや位置情報などを常時オンにしている
- 使用していない間も画面をつけっぱなしにしている
- バックグラウンドでアプリが動作している
- バッテリーそのものが経年劣化している
つまり、「Surfaceのバッテリーの減りが早い」という症状だけでは、原因を1つに決めることはできません。
まずはソフトウェアや設定による消費を減らしてみて、それでも改善しない場合にバッテリーの劣化を疑うという順番で確認するのが分かりやすいと私は考えています。
また、動画視聴やオンライン会議、ゲーム、画像編集などは、文書作成や軽いWeb閲覧よりCPUやGPU、通信機能を使用するため、当然ながら消費電力も大きくなります。
「カタログ上では10時間以上使えるはずなのに、実際にはそこまで持たない」という場合でも、すぐ異常とは判断できない点には注意してください。
Surfaceの連続使用可能時間は?
Surfaceの連続使用可能時間は、機種だけでなくパソコンの使い方やCPUなどの構成によって変わります。
動画を観ているのか、インターネットを閲覧しているのか、Wordで文章を作成しているのかによっても消費電力が違うため、一概に「必ず何時間使える」とは言えません。
元記事作成時にMicrosoftのページで確認できた参考値を、分かる範囲でまとめると次の通りです。
Surfaceシリーズ 最大使用時間の参考値
Surface Pro 7 最大10.5時間
Surface Pro X 最大13時間
Surface Pro 6 最大13.5時間
Surface Pro(2017) 最大13.5時間
Surface Pro 4 最大9時間
Surface Laptop 3 最大11.5時間
Surface Laptop 2 最大14.5時間
Surface Laptop 最大14.5時間
Surface Go 2 最大10時間
Surface Go 最大9時間
Surface Book 3 最大15.5時間
Surface Book 2 最大17時間
Surface Book 最大17時間
ここで注意したいのは、これらが実際のすべての利用環境で保証される稼働時間ではないということです。
画面の明るさ、通信状況、起動しているアプリ、動画再生の有無などによって、実際の使用時間は変わります。
そのため、「最大13時間と書かれているSurfaceなのに7時間程度しか使えない」というだけで、バッテリー故障と決めつけることはできません。
逆に、以前は同じ使い方で長時間利用できていたのに、最近になって急激にバッテリーの減りが早くなった場合は、設定やアプリの変化だけでなく、バッテリーの経年劣化も確認したほうがよいでしょう。
ご自身が使っているSurfaceのバージョンが分からない場合は、Surfaceのモデルを確認してから、公称のバッテリー駆動時間と比較してみるのがおすすめです。
Surfaceのモデル確認方法については、当サイトの「Surfaceのモデル・型番を確認する方法」の記事でもまとめています。
Surfaceのバッテリー充電時間はどれくらい?
Surfaceのバッテリーを空に近い状態から満充電まで充電する時間は、元記事作成時に確認した情報ではおおむね2~3時間程度が目安です。
ただし、Surfaceを充電しながら動画を閲覧したり、複数のアプリを動かしたりしている場合は、消費しながら充電することになるため、2~3時間以上かかる場合もあります。
また、機種、使用している電源アダプター、バッテリーの状態、充電中の負荷などでも時間は変わります。
充電速度が以前より極端に遅くなった場合は、Surface本体だけでなく、電源アダプターや接続状態についても確認しておくとよいでしょう。
バッテリー充電時は、可能であれば負荷の高い処理を避けることで、充電を進めやすくできます。
バッテリーを長く使っていくという意味でも、「充電中に常に高負荷で使う」より、必要がなければ負荷を抑えて利用するほうがよいでしょう。
それでは、ここからSurfaceのバッテリー消費を抑える具体的な方法を紹介していきます。
方法1 不要なアプリケーションを閉じる
結論からいうと、利用していないアプリケーションは閉じておくのが基本です。
パソコンを使用していると、気が付かないうちに、いろいろなソフトウェアを起動していることがあります。
例えば、次のような状態です。
- インターネットの閲覧画面
- メールソフト
- Word
- ペイント
- テキストエディター
- Excel
- エクスプローラー
- 電卓
一つひとつは大きな負荷でなくても、気が付けば多数のアプリが起動している場合があります。
例えば、こんな感じです。



このようにアプリケーションがたくさん起動していると、画面上では使っていないように見えても、バックグラウンドで処理を続けている場合があります。
バックグラウンド処理によってCPUやメモリ、ネットワークなどが利用されれば、その分だけバッテリー消費につながります。
そのため、今使っていないアプリケーションは閉じることをおすすめします。
特に外出先で「今日は電源につなげられない」という日は、必要なアプリだけを起動するよう意識するだけでも違いが出る可能性があります。
ただし、「たくさん開いているから必ず急激にバッテリーが減る」という単純な話でもありません。
ほとんど処理を行っていないアプリと、動画再生や同期処理を続けているアプリでは消費量が違います。
そこで、次に確認したいのが実際にどのアプリがバッテリーを使っているのかという点です。
方法2 消費の多いアプリケーションを確認する
Surfaceのバッテリーの減りが早いときは、どのアプリケーションが多く電力を使っているのか確認することが重要です。
方法1に近い手法ですが、やみくもにアプリを終了するのではなく、実際のバッテリー消費状況を見ながら原因を探せます。
確認方法
元記事作成時のWindows環境では、まず①電池ボタンをクリックし、②「バッテリーの設定」をクリックします。



バッテリー画面が表示されたら、③「バッテリー残量に影響を及ぼしているアプリを表示する」をクリックします。



すると、バッテリー残量に影響を及ぼしているアプリを確認できる画面が表示されます。
ここを見ることで、どのアプリケーションがどの程度バッテリーを利用しているのか判断しやすくなります。



私が試しに確認したときは、Firefoxでだいぶバッテリーを消費していることが分かりました。
このような場合、Firefoxを使用していないのであれば、Firefoxを終了することでバッテリーの持ちがよくなる見込みがあります。
ここで重要なのは、「このアプリはバッテリーを使うらしい」と決めつけるのではなく、自分のSurfaceで実際の消費状況を確認することです。
例えば、同じWebブラウザでも、開いているタブ数や動画再生、Webサービスの動作状況などによって負荷は変わります。
Surfaceのバッテリーの減りが急に早くなった場合は、「最近インストールしたアプリはないか」「最近使い始めたソフトはないか」も振り返ってみると原因を探しやすくなります。
また、Windowsのバージョンによって設定画面の名称や配置が異なる場合があります。
その場合は、「設定」内の電源やバッテリーに関する項目から、アプリごとの使用状況を確認してください。
方法3 Microsoft Edgeを利用する
インターネット閲覧時の消費を抑えたい場合、Microsoft Edgeを利用するという方法もあります。
元記事作成時にMicrosoftが公開していたWindows 10向けのテストでは、他のブラウザと比較して、Microsoft Edgeを使用することでバッテリーが36~53%長持ちするという情報が示されていました。



ただし、この数値は特定のテスト条件によるものであり、現在使用しているSurfaceやWindows、ブラウザのバージョン、閲覧するWebサイトによって結果は変わります。
そのため、「Edgeに変更すれば必ず36~53%長く使える」と考えるのではなく、ブラウザ選びもバッテリー消費に影響する可能性があるという参考として考えるのがよいでしょう。
一方で、Microsoft Edgeを普段使っていない人にとっては、「慣れていないので使いにくい」ということもあると思います。
そのため、普段から無理にMicrosoft Edgeだけを使う必要はないと私は考えています。
例えば、外出先でバッテリー残量が少なくなってきたときだけMicrosoft Edgeを利用するなど、バッテリーの消耗を抑えたい場面で使い分ける方法でもよいでしょう。
ブラウザについては、アプリそのものだけではなく、開いているタブの数にも注意してください。
多数のタブを開きっぱなしにし、動画や広告、Webアプリなどが動作していると、それだけ処理が増えることがあります。
「ブラウザを変更したのにバッテリーが減る」という場合は、タブの数や閲覧中のWebページも合わせて確認することをおすすめします。
方法4 画面の明るさを調整する
Surfaceのバッテリーを長持ちさせたい場合、ディスプレイの明るさを下げる方法は手軽に試せる対策の一つです。
画面の光度、つまり明るさを下げることで、ディスプレイによる電力消費を抑えることができます。
特に室内など、画面を最大近くまで明るくしなくても十分に見える環境では、無理のない範囲で明るさを下げてみましょう。
元記事で紹介している光度の下げ方は3種類あります。
1:キーボードで光度を下げる
Surfaceのキーボードにある太陽のようなマークのボタンを押すことで、画面の明るさを調整できます。



もっとも手軽な方法なので、外出先でバッテリー残量が少なくなった場合にもすぐ試せます。
ただし、暗くしすぎて画面が見づらくなってしまうと作業効率が落ちます。
「バッテリーを節約するために最低の明るさにする」のではなく、自分が無理なく見られる範囲まで下げるのがおすすめです。
2:Windowsの設定で光度を下げる
「Windows」ボタン、もしくは「Windowsキー」をクリックし、歯車のマークをクリックします。



次に、「システム」をクリックします。



「ディスプレイ」をクリックすると、「内蔵ディスプレイの明るさを変更する」という項目があります。
スライダーを左へ移動させることで、画面の明るさを下げることができます。



Windowsのバージョンによって項目名や設定画面の位置が異なる場合がありますが、基本的には「設定」からディスプレイの明るさを変更できます。
3:アクションセンターで光度を下げる
元記事作成時のWindowsでは、スタートバー内にある通知マークをクリックします。



表示された明るさのスライダーを動かして調整します。



なお、通知ボタンを押しても明るさのスライダーが表示されない場合は、「展開」をクリックすると、明るさの調整項目が表示されることがあります。



画面の明るさは、アプリを終了する方法とは違い、作業内容を大きく変えずに実施しやすい節電方法です。
個人的には、外出先でSurfaceを長時間使う日は、最初から明るさを少し抑えておく方法が取り入れやすいと感じています。
バッテリー残量が10%になってから慌てて設定を変えるより、使用開始時から消費を抑えるほうが長時間利用には向いています。
方法5 無駄な通信を切る
Surfaceでは、使用していない通信機能をオフにすることで、余分なバッテリー消費を抑えられる可能性があります。
例えば、次のような機能です。
- 位置情報
- Bluetooth
- 近距離共有
「位置情報」をオンにしていると、位置情報を必要とする機能やアプリが位置情報を利用する場合があります。
「Bluetooth」をオンにしている場合は、Bluetooth機器との接続に利用されます。
「近距離共有」をオンにしている場合も、対応するデバイスとの共有機能に通信を利用します。
このように、パソコンではユーザーが画面上で意識して操作していないときにも、さまざまな通信やバックグラウンド処理が動いていることがあります。
そのため、今使っていない通信機能はオフにするのがバッテリー節約につながります。
例えば、BluetoothマウスやBluetoothイヤホンを利用していないのであれば、Bluetoothをオフにしても困らないでしょう。
逆に、Bluetoothマウスを使っているのにBluetoothを切ってしまえば操作できなくなります。
あくまで「利用していない機能だけを無効にする」という考え方が大切です。
Wi-Fiについても同様で、インターネットを使用しない作業だけを行うのであれば、通信を切ることで消費を抑えられる場合があります。
ただし、クラウド上のファイルを利用したり、メールやWebサービスを使ったりするのであれば、無理にWi-Fiを切る必要はありません。
バッテリー節約は、すべての機能を停止することではなく、そのとき不要な機能を減らすことだと考えると分かりやすいでしょう。
方法6 スリープ・画面ロック・ディスプレイOFFを活用する
Surfaceを利用していない時間にも画面や本体を動かし続けていると、その間もバッテリーを消費します。
短時間でも席を離れるときは、スリープ、画面ロック、ディスプレイOFFをこまめに活用することで、無駄な消費を抑えられます。
一番簡単な方法としては、「Windowsキー」と「L」キーを同時に押して画面をロックする方法があります。
作業を再開するときもすぐ戻れるため、ちょっと席を離れる場面でも使いやすい方法です。
さらに、「設定」から一定時間操作しなかった場合に画面をオフにする時間や、スリープに入るまでの時間を設定しておくと、消し忘れを減らせます。
例えば、外出先で30分ほど席を離れたにもかかわらず、Surfaceの画面をつけっぱなしにしていれば、その間もディスプレイを中心に電力を消費します。
毎回手動で消すのを忘れてしまう人ほど、自動で画面をオフにする設定を利用する価値があります。
ただし、スリープ中でも状態や設定によっては完全にバッテリー消費がゼロになるわけではありません。
長時間まったく使用しない場合は、用途に応じてシャットダウンも検討するとよいでしょう。
Surfaceのバッテリーの減りが急に早くなったときに確認したいこと
ここまでの方法を試してもSurfaceのバッテリーの減りが早い場合は、単なる節電設定だけではなく、「以前と何が変わったのか」を確認することが重要です。
特に「購入直後から短い」のではなく、「以前は問題なかったのに最近急に持たなくなった」という場合は、変化の前後を比較すると原因を絞り込みやすくなります。
確認したいのは、例えば次のような点です。
- 最近新しいアプリをインストールしていないか
- 常駐するアプリが増えていないか
- Webブラウザのタブを大量に開いていないか
- 動画視聴やオンライン会議の時間が増えていないか
- ディスプレイの明るさを以前より高くしていないか
- Bluetooth機器を常時接続するようになっていないか
- Surfaceを購入してから長期間使用していないか
この切り分けは意外に重要です。
例えば、「バッテリーが劣化した」と思っていたものの、実際には新しく導入したアプリがバックグラウンドで大きく電力を消費していた、という可能性もあります。
逆に、同じアプリ、同じ明るさ、同じ利用方法にもかかわらず、以前より明らかに使用できる時間が短くなっているのであれば、経年劣化を疑う材料になります。
筆者としては、Surfaceのバッテリー問題では、いきなり修理や買い替えを考えるのではなく、「アプリ → 設定 → 使用環境 → バッテリー状態」の順番で確認すると原因を整理しやすいと考えています。
Surfaceのバッテリーは劣化する?
Surfaceに限らず、パソコンに使用されている充電式バッテリーは、長期間使用することで徐々に性能が変化していきます。
そのため、購入した直後と数年間使用したあとで、同じ時間だけバッテリー駆動できるとは限りません。
ここで大切なのは、「バッテリーの減りが早い=すぐに故障」と考えないことです。
まずこの記事で紹介した設定を確認し、それでも以前より明らかに駆動時間が短くなっている場合に、バッテリーの状態を疑うと切り分けしやすくなります。
バッテリーの持ちは毎日の使用条件でも変化します。
例えば、ある日はWord中心、別の日は動画視聴やオンライン会議中心という使い方では、単純に残り時間だけを比較しても正確には判断できません。
できれば、同じような作業内容で比較してみてください。
「いつもと同じ仕事をしているのに、以前は夕方まで使えたSurfaceが昼過ぎには残量不足になる」というように、条件をそろえて比較すると変化が分かりやすくなります。
Surfaceのバッテリーを長持ちさせるなら何から設定する?
すべての設定を一度に変更する必要はありません。
Surfaceのバッテリーの減りが早いと感じているなら、私は次の順番で試すと分かりやすいと考えています。
- 画面の明るさを必要な範囲まで下げる
- 使っていないアプリを終了する
- バッテリー消費の大きなアプリを確認する
- 不要なBluetooth・位置情報・近距離共有をオフにする
- 使用していない時間は画面OFFやスリープを利用する
- Webブラウザの使い方やタブ数を見直す
特に、画面の明るさと使用していないアプリの整理は、専門的な知識がなくても実施しやすい方法です。
外出直前に設定を変更するのではなく、普段から「バッテリー駆動時は明るさを少し下げる」「不要なアプリは閉じる」といった使い方を習慣化しておくと、毎回細かく設定する手間も減らせます。
一方で、仕事や作業に必要な機能まで切ってしまう必要はありません。
例えばオンライン会議をするのにネットワークを切ったり、Bluetoothマウスを使用中なのにBluetoothを切ったりしてしまっては本末転倒です。
節電設定は、Surfaceの機能をできる限り停止することではありません。
自分の作業に必要な機能は残し、使っていない部分の消費だけを減らすことがポイントです。
Surfaceのバッテリー問題で重要なのは「使用時間」だけではない
Surfaceのバッテリーについて考えるとき、多くの人が「あと何時間使えるのか」という数字だけに注目しがちです。
しかし、実際にはその時間に何をしていたのかまで確認することが重要です。
例えば、同じ3時間でも、文章作成中心の3時間と、高画質動画を再生しながら複数のWebサービスを使う3時間では負荷が異なります。
そのため、Surfaceのバッテリーの減りが早いと感じたら、残量だけを見るのではなく、「その間に何を使っていたか」を一緒に確認してみてください。
これは原因を切り分けるうえで非常に役立ちます。
個人的には、Surfaceを外に持ち出すことが多い人ほど、単純な「最大駆動時間」よりも、自分の普段の使い方で何時間程度使えるのかを把握しておくことのほうが実用的だと感じます。
毎回ほぼ同じ用途で使用している人なら、いつもの使用時間を基準にすることで、急激なバッテリー性能の変化にも気付きやすくなります。
Surfaceのバッテリーを長持ちさせる方法まとめ
Surfaceのバッテリーの減りが早い場合は、まず設定やアプリの状態から確認してみましょう。
今回紹介した主な方法は、不要なアプリを閉じる、消費量の多いアプリを確認する、Microsoft Edgeを活用する、画面を暗くする、不要な通信を切る、スリープや画面OFFを活用するという6つです。
Surfaceのバッテリー駆動時間は、機種だけではなく、画面の明るさ、ブラウザ、アプリ、通信、作業内容などによって変わります。
そのため、カタログ上の最大使用時間と実際の使用時間が違うだけで、すぐに故障とは判断できません。
まずは負荷の高いアプリや設定を見直し、それでも以前と比べて明らかにバッテリーの減りが早いのであれば、バッテリーの経年劣化も含めて確認していくのがよいでしょう。
私自身、Surfaceを持ち歩いて使う場合は、バッテリーが少なくなってから対策するのではなく、外出時には最初から画面の明るさや不要なアプリを意識することが大切だと考えています。
少しずつ消費を抑えておけば、電源を確保できない場面でも、より長くSurfaceを利用できる可能性があります。
よくある質問
Surfaceのバッテリーの減りが早いとき、最初に何をすればいい?
まずは画面の明るさを下げ、使っていないアプリを終了して、バッテリー消費の大きいアプリを確認するのがおすすめです。
簡単に確認できる項目から順番に試し、それでも改善しない場合は通信機能やスリープ設定、バッテリーそのものの状態まで確認していくと原因を切り分けやすくなります。
Surfaceは満充電で何時間くらい使える?
機種によって異なり、元記事作成時のMicrosoftの参考値では、Surface Pro 7が最大10.5時間、Surface Pro Xが最大13時間、Surface Book 2が最大17時間などとなっていました。
ただし、実際の使用時間は動画視聴、Web閲覧、画面の明るさ、起動アプリなどによって変わります。
Surfaceのバッテリーが急に減るのは故障?
必ずしも故障とは限りません。
バックグラウンドで動いているアプリ、画面の明るさ、通信機能、動画やオンライン会議などによっても消費は増えるため、まず設定とアプリの使用状況を確認しましょう。
同じ使い方をしているにもかかわらず、以前より明らかに駆動時間が短くなっている場合は、バッテリーの経年劣化も考えられます。

