Microsoft社が実施している、「こども＆学生優待プログラム」について、内容の概要と、対象者・対象型番・当ブログでおすすめモデル・型番をご紹介します。
目次
最大42,000円キャッシュバック こども＆学生優待プログラムとは
Microsoftでは、「こども＆学生優待プログラム」として応募時点で満３歳～高校生、大学生に対しSurfaceを購入し３０日以内に申請すると、最大で42,000円のキャッシュバックを受けれるキャンペーンを実施しています。
こども＆学生優待プログラム 対象者
| 対象 | 詳細 |
|---|---|
| 3 歳から高校生 | 応募時点で満 3 歳 〜 18 歳高等学校の学生である方（高等専門学校、高等専修学校を含む） ※保険証を提出 |
| 大学 | 大学、短期大学、大学院、放送大学全科履修生および修士全科生、インターナショナルスクール ※学生証を提出 |
| 専門学校 | 専修学校 |
| 大学受験予備校に在籍する学生 | |
| 国、地方自治体が設立した大学 | 防衛大学、自治大学など |
| 職業訓練生 | 職業能力開発大学校、職業能力開発短期大学校、職業能力開発学校 最上級生・2020 年 3 月卒業見込み |
| 海外留学生 | 上記年齢（３歳から１８歳）または学生区分に準ずる。ただし、日本国内で学割対象デバイスを指定正規量販店で購入した場合、および日本国内に口座をもっていることが応募条件。 |
こども＆学生優待プログラム 対象型番
・Surface Book 3
・Surface Laptop 3
・Surface Pro 7
・Surface Pro X
・Surface Laptop Go
・Surface Go 2
こども＆学生優待プログラム 購入先
下記の Surface 正規販売店からご購入することができます。正規販売店は以下の通りです。
・エディオン
・100満ボルト
・ケーズデンキ
・上新電機
・Joshin Web
・ビックカメラ
・ソフマップ
・コジマ
・ヤマダデンキ
・ベスト電器 (イーベスト)
・Project White (TSUKUMO)
・ECカレント
・ワイズセレクト (キムラヤ)
・マツヤデンキ
・コスモスベリーズ
・大塚家具
・ヨドバシカメラ
・Microsoft Store
・Amazon（※）
※Amazonは、個人出品は対象外となります。AmazonのMicrosoft Storeからの購入が対象となります。
こども＆学生優待プログラム キャンペーン応募方法
①購入した製品の型番を把握する。
型番は、購入時の領収書や箱に記載があると思います。ただ購入して数日が経過し、何を買ったかわからなくなってしまった場合は以下記事をご確認ください。
②購入した製品のシリアル番号 12 桁を把握する。シリアル番号の位置は型番によって異なります。
【キックスタンドの内側】
・Surface Pro X
・Surface Pro 7
・Surface Go 2
画像引用元：Microsoft
【ディスプレイの底面】
・Surface Book 3
画像引用元：Microsoft
【本体の裏面】
・Surface Laptop 3
・Surface Laptop Go
応募用紙用紙と、ご記入のサンプルイメージおよび書類はこちら
【応募様式】
【サンプルイメージ】
各型番の特徴
各型番の特徴をご紹介する前に、型番の大枠の特徴をお伝えします。
Proシリーズ
Surface Proシリーズは、2-in-1のタイプになっております。
キーボードは別売りで脱着式となっており、「ノートパソコン」としても「タブレット」としても利用することができます。
LapTopシリーズ
LapTopシリーズは、キーボード一体型になっています。キーボードの取り外しができないため、ノートパソコンとして利用します。
もちろんタッチパネルに対応していますので、タブレットのようなタッチ操作は可能です。
キーボード操作をメインとされている方にお勧めします。
Bookシリーズ
高性能ノートパソコン。グラフィックボード搭載等、高負荷な作業を安定して行うことができます。
キーボードがついていますが、取り外すことも可能。タブレットとして利用することができます。
Goシリーズ
端的に言うと、劣化版・・・。というと表現が悪いですね。従来の方よりも、サイズが小さくなり、安価になったモデルです。
とはいっても、性能が劣っているわけでは無く、スペックに問題はありません。
サイズが小さくなっている分、薄くて軽く、バッテリー寿命も十分にあります。
価格は６万円台から購入できるため、はじめて導入する方にはイチオシです。
Surface Book 3の特徴
画像元：Microsoft HP
| ・Surfaceシリーズ 最高級のパフォーマンス →CPUの性能向上やGPUの搭載により高負荷な作業を快適に作業が可能。・場所を選ばない！様々スタイルでどこでも使える →ノートパソコン、タブレット、ポータブルスタジオモードとして利用可能。 〇作業をするときはノートパソコン。 〇動画を見たり、ゲームをするときはタブレット。 〇画像編集などキーボード操作が不要な作業はポータブルスタジオモード。 ・高精度ディスプレイ！ |
こども＆学生優待プログラム どんな人にオススメ？
このような操作を希望する人におすすめです。
| ✅画像処理、動画処理など高パフォーマンスを必要とする操作を行う人。
✅PCゲームを快適に行いたい人。 ✅色々な場面で利用したい人。 |
こども＆学生優待プログラムを使うのであれば「高校生」「大学生」が良いかと思います。
Surface Laptop 3の特徴
画像元：Microsoft HP
| ・スタイリッシュでスピードがある！ →薄くて軽い。 →第 10 世代 Intel® Core™ プロセッサ搭載で高負荷作業も安定。・長時間のバッテリ寿命 →最長１１．５時間のバッテリ駆動が可能。 |
こども＆学生優待プログラム どんな人にオススメ？
このような操作を希望する人におすすめです。
| ✅外出先で使いたい。
✅キーボード操作を想定していて、タブレット利用の予定はほとんどない。 |
こども＆学生優待プログラムを使うのであれば「大学生」が良いかと思います。
私は、Surface Laptopシリーズを好んで利用しています。
Surface Pro 7の特徴
画像元：Microsoft HP
| ・キーボードとディスプレイ分離。 →持ち運びやすく、外出先やペーパーレス会議などに最適。（キーボードは別売り）・キックスタンドで自分の好みに角度調整 →本体背面にキックスタンドが備え付け。好きな角度で操作することができる。 ・長時間のバッテリ寿命 |
こども＆学生優待プログラム どんな人にオススメ？
このような操作を希望する人におすすめです。
| ✅外出先や複数人が集まる場で利用する場合。
✅資料閲覧 |
キーボードを使った操作を頻繁に行う方にはあまりお勧めできませんが、Web会議や資料閲覧などが中心の場合は、このモデルが良いでしょう。
こども＆学生優待プログラムを使うのであれば「大学生」が良いかと思います。
Surface Pro Xの特徴
画像元：Microsoft HP
| ・超高速LTE接続 →超高速で安定したLTE接続が可能 ・長時間のバッテリ寿命 →１日最大15時間のバッテリ寿命・薄くて軽い。持ち運びにぴったり →厚さ7.3mm、重さ774gのフェザー級 |
こども＆学生優待プログラム どんな人にオススメ？
このような操作を希望する人におすすめです。
| ✅LTE回線を使って、いつでも、どこでもインターネット接続環境を望む方。 |
一般的にはパソコンはWi-Fi環境で利用することが多いですが、LTE接続が可能のノートパソコンもいっぱい出ています。
・Wi-Fi環境が無くても、SIMを挿入して、インターネット接続がしたい。
・自社ネットワークにつなげたい。
といった、事情にはマッチしていると思います。
こども＆学生優待プログラムを使うのであれば「大学生」が良いかと思います。
Surface Laptop Goの特徴
画像元：Microsoft HP
| ・スタイリッシュで、パフォーマンスに優れ、終日使えるバッテリー駆動時間 →1,110g、15.69mmでLapTopシリーズで最も軽い。 →第10世代のIntel Core i5プロセッサ搭載。 →最長13時間のバッテリ駆動・低価格 →70000円台～購入可能 |
こども＆学生優待プログラム どんな人にオススメ？
このような操作を希望する人におすすめです。
| ✅キーボード操作を行いたい人。
✅そこまで本格的ではなくてもよいけども、ちゃんとした製品を買いたい。 |
こども＆学生優待プログラムを使うのであれば「中学生～大学生」が良いかと思います。
Surface Go 2の特徴
画像元：Microsoft HP
| ・最も軽くてコンパクトな Surface 2-in-1 ノート PC →タブレットからノート PC に切り替えることができ、バッテリー稼働時間は最大 10 時間。・家族共有にぴったり →親が管理できるスクリーンタイム制限時間、有料アプリやコンテンツの管理、コンテンツ フィルタリングに加えて、それぞれの写真、ビデオ、音楽を保管するのに十分なスペースも備えています。 |
こども＆学生優待プログラム どんな人にオススメ？
このような操作を希望する人におすすめです。
| ✅家族で利用したい。 |
こども＆学生優待プログラムを使うのであれば「こども（３歳）～高校生」が良いかと思います。
どのsurfaceを選べばいいかわからない！
いろいろ特徴を書いてきましたが、結局どのsurfaceを選んでいいかわからない！
そんな時は、Micorosft内にある「最適なデバイスを見つけるヒント」をやってみてください。
持ち運ぶ頻度、利用する場所、利用用途、構成、画面サイズ、ストレージ、重要機能の項目から選んでいくと、あなたに最適なSurfaceを提案してくれます。
